分子標的療法
分子標的療法とは
- 分子標的薬は、ゲノムレベル・分子レベルでの解析結果に基づき、がん細胞に生じた遺伝子異常によってがん細胞に発生する異常タンパク質のみを標的とします。従来は、がん細胞を死滅させる作用によって治療の効果を得てきました。抗がん剤の多くは、がん細胞だけでなく正常な細胞も攻撃してしまうので、重い副作用を発現させることも少なくありません。これに対して、分子標的薬は、がん細胞の増殖や転移をおこなう特定の分子だけを狙い撃ちにするので、正常な細胞へのダメージが少なくなっています。副作用がまったくないわけではありませんが、従来のがんの治療薬に比べると、より患者さまの負担が少なくなっています。

- 当クリニックでは、Precision Medicine(プレシジョンメディシン:次世代オーダーメイド治療)の基本方針の下、生活の質(QOL:クオリティ・オブ・ライフ)を保ちながら 最大限の治療効果が得られるよう「分子標的療法」をがん患者の皆さまにご提供致します。
- 尚、当クリニックの医師が手掛けた本療法の治療例は海外のメジャー専門誌にも掲載されております。
- 院長
- 林 阿英
- 診療内容
- 腫瘍内科・内科・皮膚科
- 住所
- 〒108-0071
東京都港区白金台3-14-4 LBビルディング6階
- TEL
- 03-6450-4796
- MAIL
- info@shirokane-cancer.jp
- 最寄駅
- 東京メトロ南北線 白金台駅1番出口からすぐ
休診日:火曜・金曜・土曜・祝日
★:13:00~18:00
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10:00~17:00 |
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