症例06 食道がん⇒腹腔内リンパ節転移
治療内容
食道がんから腹腔内リンパ転移したがんに対して、がんペプチドワクチン療法と免疫抑制解除薬を組み合わせた「がん複合免疫療法」を行う。
治療結果
腫瘍が消失し、根治を実現する
治療前


治療後


治療前

開始後2ヶ月

開始後8ヶ月

開始後11ヶ月

開始後50ヶ月

キラーT細胞の著明な増加が認められ、血液中のリンパ球ががん抗原に対して強い免疫反応を示す

治療費用
当クリニックで提供するがん免疫療法の治療費用については、以下をご確認ください。