doctorドクターとスタッフ紹介

ドクターとスタッフ紹介

ドクターとスタッフ紹介

院長

林 阿英

Lim Lay Ah Young

国際的な新規がん治療の治験に多数携わってきた知見を活かし、土方医師とともに治療戦略を決定する。

略歴

2014年千葉県がんセンター
2016年東京大学医科学研究所附属病院

認定資格

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本感染症学会感染症専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本臨床薬理学会臨床薬理専門医

医師

土方 康基

Yasuki Hijikata

現場で患者さまの治療を行うとともに、最新のがん治療の臨床研究/試験に従事。
臨床研究では、プロジェクトリーダーとして自ら免疫細胞を培養し、がん患者さまへの投与から経過を診るという全ての過程を担当した経験を有する。
免疫細胞培養技術などの研究と臨床現場の両面の知識を併せ持つ稀有な存在。
がん治療に関する国内外での学会発表も積極的に行っており、国際専門雑誌での業績掲載も多数あり。

略歴

2013年九州大学病院 先端分子・細胞治療科講師
2014年九州大学病院 先端分子・細胞治療科 科長
2016年東京大学医科学研究所附属病院 先端診療部 助教
2020年東京大学医科学研究所附属病院 緩和医療・先端臨床腫瘍科 講師
2021年東京大学医科学研究所附属病院 先端緩和医療科 診療科長

認定資格

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会研修医指導医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本再生医療学会再生医療認定医
  • 日本医師会産業医認定医

論文

医師

大田 泰徳

Yasunori Ota

がん組織、腫瘍微小環境、浸潤免疫細胞など病理組織・分子学的な観点からがんを捉え、土方医師と治療戦略を決定する。
固形腫瘍、造血器腫瘍などがん全般ならびに再生医療、感染症の病理診断や先進的な研究に従事し、その成果は世界的なメジャー雑誌Nature,Science,Blood等に掲載されている。

略歴

2000年東京大学医学部卒業
2004年東京大学大学院医学系研究科 博士(医学)取得
2004年〜2005年東京大学医学部附属病院 人体病理学・病理診断学助手
2005年〜2013年虎の門病院病理部 医長
2013年〜現在に至る東京大学医科学研究所附属病院病理部部長 准教授

認定資格

  • 日本病理学会 病理専門医
  • 日本臨床細胞学会指導医
  • 日本臨床細胞学会病理医

論文

医師

朴 成和

Narikazu Boku

ゲノム解析メソッド

中村 祐輔

Yusuke Nakamura

当クリニックは、中村祐輔氏ほかの協力も得ながら、Precision Medicine(プレシジョン・メディシン)の推進に取り組んでいます。
がんプレシジョン医療研究センター所長、東京大学名誉教授。
東京大学医科学研究所教授、東京大学医科学研究所ヒトゲノムセンター所長、内閣官房参与・内閣官房医療イノベーション推進室長、シカゴ大学医学部教授等を歴任。
「オーダーメイド医療」を信条に研究を行うがんゲノム医療、がん免疫療法の世界的第一人者。
世界のトップクラスの研究者の功績を称える「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」の2020年受賞者。